昨日は友人と大阪市中央体育館にて合同トレーニングをしてきました。
写真左が僕、右が友人です。
この友人はリアルの友人なのですが、『自分を追い込む!筋トレブログ』という筋トレブログの管理人でもあります。
つまり今回は、ただリアルの友人と合同トレーニングしただけのはずが、期せずして未来の筋トレブログ界を背負って立つ2人の合同トレーニングとなってしまったわけです(笑)
また、この友人は以前からYouTubeにトレーニング動画を投稿しており、今回僕もその影響を受けてYouTubeに動画投稿を始めることにしました。
今回の記事にも早速動画を載せています。
本日のトレーニング
今日はBIG3を中心にトレーニングを行い、最後は胸と三頭を追い込んで終了しました。
ベンチプレス
100kg×7
100kg×6
90kg×8
スクワット
150kg×3
150kg×3
140kg×5
130kg×5
デッドリフト
160kg×6
160kg×5
155kg×7
155kg×5
155kg×3
インクラインダンベルフライ
22㎏×10
18kg×7(挙がらなくなってからインクラインダンベルプレス+3レップ)
14kg×10
ディップス
15
12
10
8
ケーブルプレスダウン(U字ロープ)
10レップ×3セット(重さは忘れました・・・orz)
動画撮影はトレーニング上達の一番の近道?
筋トレでもスポーツでもそうですが、自分が『やっているつもりの動き』と『実際にやっている動き』は結構違うものです。
正しいトレーニング動作を行うためには、こうした『感覚』と『実際の動き』のズレを修正する必要があります。
一人でも鏡を見ながら行えばある程度フォームの確認はできますし、僕も実際今までそうしてきたのですが、今回初めて動画撮影を行ったことでその素晴らしさに気付きました。
例えばスクワットですが、正面の鏡で自分のフォームを見ていても、どのくらい深くしゃがめているかは正直よく分かりませんよね。
でも横から動画撮影を行えば一発で深さが分かります。
また、ベンチプレスのように鏡を見ながらできない種目は、当然動画でないとフォームの確認ができません。
動画を撮影して、様々な角度から自分のフォームを見直し修正していくことが、正しいトレーニング動作を習得する一番の近道ではないかと思いました。
ということで、これからも撮影できるときは積極的に撮影していきます。
ベンチプレスは疲れてくるとフォームが崩れている
動画を見て気付いたのですが、ベンチプレスで疲れてくると、肩の力で上げようとしてバーの軌道が首の方へとずれていっています。
これでは肩を痛めてしまうかもしれませんし、胸の力も上手く使えないので修正が必要ですね。
疲れてきたときも同じフォームでできるように意識していきます。
スクワットは思ったより深くしゃがむ必要がありそう
150kgの動画を撮ってみて少ししゃがみが浅そうだと感じたので、それ以降は重量を下げて深くしゃがむように意識しました。
パワーリフティングの大会では、しっかりパラレルより下げてフルまでしゃがまないと試技失敗になってしまいますからね。
実際、横から撮影した140kgと130kgは良いしゃがみが出来ていると思います。
全体的なフォームはなかなか良いと思うので、このまま重量を伸ばしていきたいです。
デッドリフトは記録更新
デッドリフトは160kg×6レップで前回よりも1レップ増えました。
しかも前回はベルト有り、今回はノーベルトです。
確実に強くなっているので嬉しいです。
デッドもフォームは見た感じ悪くないですし、このまま伸ばしていきたいですね。
まとめ
動画撮影をしたことでフォーム確認ができたのも良かったですし、なにより友人と久々にトレーニングできて楽しかったです。
1人でトレーニングするのも、それはそれで自由で良いのですが、たまにはトレ仲間と一緒にトレーニングしたいですね。
また、今回から始めた動画投稿ですが、機会があればどんどんやっていくつもりなので、チャンネル登録よろしくお願いします!
それでは今回はこのへんで!