昨日の分です。
脚とケツだけで7種目こなしてきました。
さすがにトレーニング終わった後はフラフラになりましたが、すげーいい刺激が入れられたと思います。
もうちょっと脚が太くなればスパッと減量に切り替えられるんですが・・・
でもさすがに腹に肉が付きすぎだし、そろそろ減量しないとやばいとも感じています。
早ければ月曜日から減量を開始すると思います。
本日のトレーニング
スクワットは記録更新
前回2回しか挙げられなかった150kgをなんとか3回を挙げて記録更新です。
今のMAXは160kgぐらいかなぁ・・・
でもローバーのフォームがだいぶ固まってきて、凄く楽に動作できるようになってきました。
今までバーがずり落ちるのがなんとなく怖くて胸をあまり張れていなかったんですが、意外と胸を張った方がずり落ちにくいことが判明。
それからはしっかり胸を張って動作できるようになり、一気によくなった感があります。
練習すればまだまだ記録伸ばせそうな気がします。
ローバーとハイバー両方行うワケは?
スクワットは通常バーを担ぐ位置によってローバースクワットとハイバースクワットに分けられます。
ローバースクワットはバーを担ぐ位置が低く、だいたい肩甲骨のあたりで担ぐスタイルです。上体の前傾が深くなるため、背中やハムストリングスなど身体の裏側の筋肉を使いやすく、高重量を挙げやすいフォームです。
一方ハイバースクワットは普通に肩の上に担ぎます。ローバーに比べると上体は前傾が浅くなるらめ、主に大腿四頭筋の力を使って上げるフォームになります。大腿四頭筋が異常に強い人でなければ、普通はローバーよりも使用重量は落ちます。
なぜ僕がスクワットのローバーとハイバー両方行っているのかというと、「大腿四頭筋の筋量」と「スクワットという種目での使用重量」のどちらも追及したいと考えているからです。
そのために現在は、使用重量を伸ばすためにローバーで高重量低回数、大腿四頭筋の筋量を増やすためにハイバーで中重量中回数というメニュー構成にしてます。
もしかしたらハイバーではなくフロントスクワットを取り入れていくかも知れませんが、今のところはそういう狙いでこの2つのスタイル両方でバックスクワットをしています。