結局、以前予告していたラグビー部のOB戦は大雨の影響で流れてしまったんですが、フィールドトレーニングは継続中です!

減量中ということもあり、今回はHIITを行ってきたんですが、マジできつ過ぎてヤバかったです・・・
目次
HIITとは「強度の高い運動と、強度の低い運動を交互に行うトレーニング法」のこと
HIITとは英語の「High Intensity Interval Training」の頭文字をとったもので、日本語では「高強度インターバルトレーニング」と訳されます。
まさしくその名の通り高強度なインターバルトレーニングを行うもので、「息が切れるくらいに強度の高い運動と、強度の低い運動」を交互に行います。
要は全力ダッシュとゆっくりと歩くのを交互に行うようなトレーニング法ですね。
最近では「HIITは有酸素運動よりも減量効果が○○倍優れている!」みたいな話が広まっている気がしますが、結局はどちらもカラダ造りのための手段の一つにすぎず、目的や好み次第で使いわけるのが良いと思います。
HIITと有酸素運動の比較については、ATHLETEBODY.JPさんのこちらの記事が参考になります。
https://athletebody.jp/2017/08/31/hiit/
心肺機能の向上とカロリー消費量の増加が狙い
今回のHIITの狙いは、心肺機能の向上とカロリー消費量の増加です。
ここ一年ぐらいは心肺的にキツイ運動を全くしていなかったので、心肺機能は昔に比べて確実に衰えているはずです。
トレーニングのキャパシティ(容量)を上げるためにも心肺機能は大事ですし、あと普通に走れない身体になってしまうのも嫌なので、ボチボチ心肺機能を鍛えるようなことを始めようと思いました。
また、減量を進めるために消費カロリーを増やしたいということもあり、今回HIITを取り入れてみることにしました。
今回は山本義徳さんのメルマガにて推奨されていた方法でやってみました
僕は山本義徳さんの有料メルマガを購読しているんですが、今回はそのメルマガの先週号(Vol.301)で紹介されていたHIITのメニューをやってみました。
そのメニューとは、「20秒の全力運動⇔20秒の軽い運動」を8セット行うというものです。
「全力運動」としてはバーピーや両手を大きく振ってのジャンピングスクワ
感想:死ぬほどキツいけど、終わってみれば気持ち良い
実際にやってみると、20秒のダッシュがキツ過ぎました。
正直全力で走れたのは2本目までで、3本目からは完全にペースダウンしてしまいました。
8本目が終わる頃には死にかけており、もはや根性で無理やり走っているような感じでした。
後から考えてみるとこのメニュー、普通にダッシュでやるのはマズかったかも知れませんね(笑)
やってる間は死ぬほどキツかったですが、終わってみれば結局は何とも言えない満足感に包まれている自分がいました。
ラグビー部の練習で最後のランメニューをやり終えた後の、あの懐かしい充実感を思い出しました。
最近家と会社の往復のような生活になっていたので、いい気分転換になりました。
フィールドトレーニングは週1ぐらいでこれからも継続していきます
HIITは定期的にやるかどうか分かりませんが、フィールドトレーニング自体はこれからも週1ぐらいで継続しようと思っています。
何だかんだホームジムでずっと家でトレーニングをしている僕にとって、いい気分転換になるので。
またトレーニングに行ったら報告します!
それではまた!