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デッドリフトでストラップやパワーグリップを使うことのメリット・デメリット

こんにちは、最近デッドリフトが好調なカイです。

普段からブログやTwitterを見てくださってる方はご存知だと思いますが、僕はデッドリフトの練習ではパワーグリップを積極的に使うタイプです。

純粋な握力の補助としての役割以外にも、いくつか目的があって使用しています。

こういった握力補助アイテムを使うことはチートだと言われたりしますが、実際にはメリット・デメリット両面あり、それらをしっかり把握した上で目的を持って使う分には構わないと考えています。

今回の記事では、「デッドリフトでストラップやパワーグリップを使うことのメリット・デメリット」について、パワーリフター視点で詳しく解説します。

リストストラップやパワーグリップは握力を補助してくれる定番アイテム

リストストラップやパワーグリップは、バーベルを握る力を補助してくれる定番アイテムです。

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どちらもデッドリフトでよく使用されていますが、どちらかというとリストストラップはデッドリフト専門、パワーグリップはデッドリフト含む背中トレ全般に使用されています。

これらの使用には、素手で行う場合と比較してメリット・デメリット両面あるので、それぞれ解説していきたいと思います。

デッドリフトでストラップやパワーグリップを使うメリット5つ

まずはデッドリフトでストラップやパワーグリップを使うメリットを5つ紹介します。

メリット① 握力の消耗を抑えてレップ・セットを多くこなすことが出来る

一番のメリットは、握力の消耗を抑えることで練習量を増やすことができるということです。

デッドリフトの練習では、どうしても後半になると握力が消耗してしまい、特にレップをこなすのがキツくなってきます。

ストラップやパワーグリップを使うことで、握力を気にせず練習を完遂することができます。

メリット② 手の皮が剥けるのを防ぐことで、高頻度での練習が可能になる

素手でデッドリフトをしていると問題になるのが「手の皮が剥ける」もしくは「手のひらが痛む」ということです。

日頃からマメをヤスリで削ってメンテナンスをしていても、高頻度で練習しているとどうしても手のひらが痛んで、まともにデッドリフトができなくなってきます。

別に関節が痛んでいる訳でもないので、痛みを我慢して無理やり練習することもできますが、変に力んでフォームが崩れてしまったり、集中できなくて良い練習にならないことが多いです。

ストラップやパワーグリップを使用することで手のひらを守り、高頻度で練習することが可能になります。

メリット③ フォームが安定する

デッドリフトは全身の筋肉を総動員する非常に複雑な動作であり、フォーム習得が非常に難しい種目です。

素手で行う場合、下半身の動きから上半身の姿勢、そしてグリップのことまで色々気にしなければならず、安定したフォームを習得するのは非常に難しいと言えます

一方、ストラップやパワーグリップを使えばグリップのことを気にしなくてよくなるため、下半身であったり上半身の使い方自体に意識を集中しやすくなります

意識しなければならない部位が減るので、結果的にフォームが安定しやすくなると考えています。

もちろんパワーリフターの場合は最終的には素手で挙げる練習をしなければいけませんが、「グリップのことを一旦意識から排除して、上半身や下半身の使い方の習得に意識を集中する」という風に段階的にフォームを習得していくのも、一つの有効な作戦だと思います。

メリット④ バーベルが落下する恐れがない

ストラップやパワーグリップを使う場合、基本的にはグリップアウトすることはありません。

僕のようなホームトレーニーにとっては、これによりかなり心理的負担が軽減されます。

バーベルを落とせない環境の人には大きなメリットです。

メリット⑤ 身体の左右差を抑えられる

デッドリフトを普段オルタネイトグリップで行っている人限定の話になりますが、ストラップ等を使用することで身体の左右差を抑えることができるというメリットもあります。

長期間オルタネイトグリップでデッドリフトを行っていると、身体に大きな左右差が出てくる可能性があります。

多少の左右差は誰にでもありますが、それが大きくなりすぎるのはあまり好ましい状態とは言えないはずです。

ストラップ等を使うと順手でバーを握ることができるため、左右差を助長することなくデッドリフトの練習を行うことができます。

デッドリフトでストラップやパワーグリップを使うデメリット3つ

続いて、デッドリフトでストラップやパワーグリップを使うデメリットを3つ紹介します。

デメリット① 握力が鍛えられない

握力を消耗せずにデッドリフトを行えるというメリットがある一方で、素手で挙げるために必要となる握力は鍛えられません

したがって、素手に移行したときに簡単にグリップアウトしてしまう恐れがあります。

元々握力が強くてデッドリフトのグリップに絶対の自信がある方は良いかも知れませんが、そうでない方は素手での練習もたまには入れて握力を強化する必要があると思います。

デメリット② 素手で握ったときに使用重量が落ちたり、フォームが崩れてしまう可能性がある

ストラップやパワーグリップを使用すると手を握り込まないで引けるため、素手で引く場合と比べて挙上距離の面で若干得をしています。

また、上半身の使い方も素手とストラップ有りでは変わってきますし、素手だとグリップアウトの心配もあるので、そのせいで無駄に力んだりしてフォームも崩れやすくなります。

したがって、普段ストラップやパワーグリップ有りでしか練習していない人がいきなり素手で引いた場合、使用重量は普通落ちます。

素手とストラップ等有りでのリフトの誤差を小さくするためには、普段から素手で練習しておくことが必要です。

デメリット③ グリップアウトの瀬戸際でのコントロール力が養われない

ストラップやパワーグリップを使うと、グリップアウトの心配をしないで良くなります。

すると、素手で高重量を引くきるために必要となる「グリップアウトの瀬戸際でのコントロール力」が養われないというデメリットもあります。

これに関しては「床に落とさないで済むから安心」というメリットと表裏一体ですね。

結局のところ、素手での練習とパワーグリップ両方取り入れるのが一番メリットが大きいと思います

このように、ストラップやパワーグリップを使用することにはメリット・デメリット両面あるわけですが、結局のところ、素手での練習とパワーグリップ両方取り入れるのが一番メリットが大きいと思います。

例えば、

  • パターン1:高重量のメインセットは素手で行い、その後のセットはストラップ等を用いる
  • パターン2:メインセットはストラップ有りでこなした後、素手でそこそこの重量で練習する時間を設ける
  • パターン3:普段の練習はストラップのみで行いフォームの安定化に専念し、試合の少し前から素手での練習に切り替える

などなど、目的次第で様々な取り入れ方があるはずです。

もちろん「全部素手でやるんだ」という考えも否定はしませんし、それで必要な練習量を確保できるなら理想的だとは思いますが、多くの人には両方練習に取り入れる方がメリットがあるかと思います。

ちなみに僕はゴールドジム製の「パワーグリップPRO」を使っています

ちなみにですが、僕はゴールドジム製の「パワーグリップPRO」という商品を使っています。

正直これ以上のパワーグリップはないと思いますね。

詳しくはコチラの記事でレビューしているので参考にして下さい。

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まとめ:メリット・デメリットをしっかり把握した上で使えば効果的なアイテムです

この記事では、リストストラップやパワーグリップを使うことによるメリット・デメリットについて紹介しました。

それぞれ一長一短といった感じですが、素手での練習と組み合わせることによりメリットを最大化できると僕は考えています。

個人的にはストラップよりパワーグリップの方が好みですが、まあそこに関しては好みの問題が大きいと思うので、好きな方を選べば良いと思います。

パワーグリップに関しては圧倒的にゴールドジムのパワーグリップPROがオススメです。

それでは今回はこの辺で!

 

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